

現代日本を代表する写真家、荒木経惟。1960年代から現在に至るまで、常に時代を挑発し続け、時代の先端を走り続ける荒木は、人が生きることの悦びと哀しみ、その深さを、圧倒的な写真の力で見せてくれます。
本展では、「センチメンタルな旅・冬の旅」「エロトス」「写真私情主義」など高橋コレクションの多彩な作品に加え、個展「荒木経惟 熊本ララバイ」(熊本市現代美術館)に出品された《母子像》シリーズを特別展示致します。
一方、木彫の人物像で国際的に活躍を続ける舟越桂は1980年代はじめから日本の現代彫刻をリードしてきた存在です。高橋コレクションの《遠い手のスフィンクス》(2006年) は、近年手がける両性具有のスフィンクスシリーズの代表的な作品です。
荒木経惟と舟越桂。二人の世界の“生と死”。そして“愛”。本展のタイトル「至上ノ愛像」は、荒木によって名づけられました。舟越へのオマージュであり、2008年冬に前立腺がんの手術を受け、「撮り続けることが生きること」という荒木の切実な感情が込められています。
| イベント | 荒木経惟・舟越桂 「至上ノ愛像」 |
|---|---|
| 会 期 | 2010.1.9(土)~4.4 (日) 11:00~19:00 |
| 休 館 日 | 毎週月曜日、 2.21 (日) ※2.22 (月)は開館 |
| 会 場 | 高橋コレクション日比谷(日比谷三井ビルディング1階) |
| 入場料 | 一般300円/大高生150円/中学生以下無料 |
| アクセス | JR「有楽町駅」より徒歩約5分 千代田線・日比谷線「日比谷駅」A5・A11出口より徒歩約1分 |
| お問合せ | 高橋コレクション日比谷 TEL.03-6206-1890 |
| 関連サイト | 高橋コレクション日比谷 http://www.takahashi-collection.com |
(Update:2010/1/19)