

今年2月に初めて行われ、好評で多くのアンコールが寄せられたドランカーズのジャズコンサートの第2弾。
30年以上の長いキャリアを持つプロミュージシャン達が「自分たちのジャズ」を追求するために集まったバンド「ザ・ドランカーズ」は、佐野充さん(ドラム)を中心に黒田一義さん(テナーサックス)、藤田わたるさん(ベース)、永井博道さん(ギター)、板垣誠さん(ビブラフォン)の5人によるバンドで、流山市内でも根強いファンを持っている。
この日は、流山市在住のジャズヴォーカリスト・雨野亜希子さんをゲストに迎えて開催。
ザ・ドランカーズは、2月19日に流山市公民館が開催している中高年者の生涯学習の場「流山市ゆうゆう大学」で卒業記念コンサートを行い、卒業生と一緒に歌った「流山市民の歌」が、ジャズアレンジでおもしろいと評判になった。
そこで、今回のコンサートでは、流山市民の歌のジャズアレンジに加え、雨野さんが英語でスイングした流山市民の歌を発表することに。流山市民の歌は同市制施行15周年の昭和57年に広報紙で歌詞を公募し、市民から寄せられた歌詞を基に岩谷時子が作詞、いずみたくが作・編曲、デューク・エイセスが歌ったもの。
当日は、雨野さんの母親・雨野映子さんが英訳したものを娘の雨野亜季子さんが歌う。雨野さんは「小中学校の吹奏楽部で演奏した記憶があります。無謀にも母が英訳しました。いまはまだ字余りな部分などもありますが、コンサートまでに調整します。“流山”の部分は会場の皆さんと一緒に歌いたい」と語っている。
生涯学習センターの丸山圭センター長(30)は、「こうした機会を提供させていただき、ゴスペルの流山市民の歌やボサノバの「流山市民の歌」などをどんどん発表していただけるような文化施設にしていきたい」と参加を呼び掛けている。
懐かしいジャズ・ヒットナンバーやリクエストコーナー、そしてジャズスタイルの英語版「流山市民の歌」など午後のひとときをスイングして、うっとうしい梅雨を吹き飛ばしたい。ぜひ、お出掛けを。
雨野亜希子さんは、趣味として社会人ビッグバンドにトランペットで参加し、そこでジャズに興味を持ち友人の勧めでボーカルを習い始め、奨学金を得て米ボストンのバークリー音楽院に入学。Stan Strickland, Donna McElroy, Bob Stoloff, Walter Beezlyらに師事し実技・理論を学び成績優秀者として評される一方、定期的にライブを行うなど積極的に活動、2年間の専門課程を修了し2003年末に帰国。その後南米に渡り、現地の人々や音楽にふれる旅を経験、現在はライブ、イベント、テレビCM、個人レッスンやワークショップ等幅広く活動。
| イベント | 流山ジャズコンサート第2弾「ザ・ドランカーズ」 |
|---|---|
| 開催期間 | 2009.6.24(水) |
| 開演時間 | 14:00~16:00(開場13:30) |
| 場所 | 流山市生涯学習センター |
| 所在地 | 流山市中110番地 |
| 入場料 | 前売り800円/当日1,000円 |
| アクセス | TX「流山セントラルパーク駅」より徒歩3分 |
| お問合せ | 生涯学習センター TEL.04−7150−7474 |
| 関連サイト | 生涯学習センター http://nagareyama-shougaigakushucenter.jp/ |
(Update:2009/06/01)